16/04/26 20:11:15.10 .net
ウイングキャリバーのルールでわからん所、というか穴があったなぁ。
剣攻撃を剣で受ける場合には上中下段の構えと攻撃箇所の違いから「同位置同箇所(構えが同じで攻撃箇所も同じ)」や「異位置同箇所(構えが違うが攻撃箇所は同じ)」などとして表から判定値を得る。
しかし格闘攻撃はこの上中下段の構えが無い代わりに殴るときは足に攻撃不可、蹴りは頭に攻撃不可と簡略化されている。
格闘側が受ける時も単に武器&盾、手、足で受ける場合の3種しか区別がない。
剣攻撃を格闘で受ける場合は問題がないんだが、格闘攻撃を剣で受ける場合は攻撃側に上中下段の構えが無いために剣で受ける側はどの欄を参照すればいいかルールに指針がない。
剣があるのにわざわざ格闘攻撃をするのは想定外だったのかもしれないが、実際のゲーム中では結構な頻度で剣を落としたり、相手を攻撃範囲に捉えるために旋回や前進後退したくても剣攻撃だと動けずあえて格闘を選択する場面も結構あったりした。
とりあえずハウスルールで格闘も上中下段の構えを選択(殴りは上中段のみ、蹴りは中下段のみ)することで間に合わせたけど。