06/04/13 21:49:42 .net
>>266
ちょっと違う。そして、それがかなりの違いになる。
たとえばIT技術翻訳の分野では、コンピュータ“基本”対訳表と、翻訳対象に必要な“専門”対訳表が必要。
D&Dは、
基本ルール術語対訳+GH世界対訳+FR対訳+……=全D&D対訳、計9000語(らしい)
ITは
基本対訳(会社によるが絞っているところで1万。10万とかもある)+専門(完全にものによる)→1つの材料に必要な分
つまり、D&Dは9000語あれば全ての出版物がまかなえる。
ITでは1本の翻訳をするのに1万語では足らない。