23/02/25 08:34:41.51 kybc+iAG0.net
にごニキのモブ創作、グッズがどんなんかによって印象変わってくるわね
それこそTwitter企画の当選品か、或いは等身大パネルとか等身大フィギュアとか個数限定にせざるを得ないものなのかなのか
解釈違いで流してもらって構わない駄文
「…長い間推してきたつもりだったけどこんなグッズあったんだ。アイちょーかわいい。」
「日灼け防止等一応それなりの管理はしてるので、ショーケースの中で飾ってはいますがアイの魅力がずっと残ったままで居てくれていると思います」
「そっか。やっぱマ…アイのこと好きって感じれる人大好きだなあ！私がB小町て名前活動したいと思ったのはアイへの憧れがあったからだし」
「おかげで私は先輩の見ていたのを追うばかりでしかなかったB小町をまるでリアタイできてるかのような感覚を得られて、そして貴女自身の魅力が輝いてらしていて、感謝しております。」
「えへへ。」
「…。」
「可愛いなぁ。私が…な間にはこんなに魅力的なグッズがあったんだ。いやでもどっちみち…」
「どうかされましたか？」
「ん。気にしないで。ただ、事務所にも無いグッズだから、羨ましかった。」
「…そうですか。」
（ほんとうは、なんか違う気もする。でも一ファンの分際で彼女にどこまで踏み込んでいいのかわからない。ならせめて彼女を幸せにするべきではないのか？）
「お譲りしますよ。」
「さすがに申し訳ないよ。誰かからの貰い物じゃないの？」
（先輩の顔が浮かんでくるモブ。俺はお前に譲ってやっていいと思ったから譲るんだと。完全な善意じゃない。いくつかのエゴはある。そこは勘違いするなと郎らかに笑う先輩。お前が譲っていいと思えるような奴が出てきたら善意だけでは渡すな。と言われてグーパン。そこで途切れる記憶。あの時は先輩の言うことがよくわからなかったが今ならわかると回想）
「再譲渡の許可は最初から得ています。…それに譲ってくれた彼もまた…彼はアイの死を乗り越え切れてはいませんが、それでもアイが活動していた頃の思い出を糧に生きています。貴女に渡るなら彼もよくやったと言ってくれるでしょう」
「…」
「ルビーさんが喜んでくれると嬉しい、貴女がB小町を復活させてくれた。B小町ファンからの細やかなお礼です」
「…良いの？」
「譲って下さった方との思い出は胸に仕舞ってあります。より必要としている人の手に渡ればグッズも本望です」
「推しモブ君、ありがと。大切にするね」
その後等身大系だったら宮崎住まいだったから初対面なアクアの思わず照れ顔とか
デカすぎてやれやれ系に陥るみやえもんとか見れそう