23/02/27 05:18:08.31 Dq/qufo/0.net
単行本3巻の中表紙の双子息を呑む美しさ…アイを思う気持ちが強い繋がりって感じで本当エモーショナルな兄妹なんだ
>>122
あかねスレの方が書かれるルビーちゃんめんこいです、好みの創作者さんと似ていると言われるのは嬉しいものです
>>150
ネタ出しの天才ですね？？
以下150さんのネタをお借りした小話投下していきます
・ルビーから公式より先にライブの情報を聞いて仲間に知らせたいがバレは良くないと悶々
↓
校内開催アイ推し会(星野兄妹・推しモブ・モブ友)とか何回かやってて、おもてなしされているルビーが推しモブを喜ばせようとサプライズで早バレしちゃう的な…
「今日は推しモブくんに良いお知らせがあります！」
「な、なんですと…っ？！お二人とお話しできる今以上の良き事など思いつきませんが…」
「ふっふっふっ、普段より大きめのハコでのライブが五ヶ月後の連休に決定しました！！」
「なっ…なんと…！！ファンとしてこれ以上ない良き知らせではありませんか！」
「でしょでしょ？」
「しかし…くっ…」
「あれ、どうしたの？」
「公式の告知より早く知った事による同担への罪悪感が…」
「推しモブ、公式から発表があるまでは話すなよ」
「はい、アクアさん。勿論です」
「お金に限りがあるって言ってたからさ、前もって伝えたら嬉しいかなって思ったんだけど…ダメだった？」
首を傾げ上目遣いで心配そうに此方を見遣るルビーの愛らしさに胸を打ち抜かれた推しモブ。首を大きく何回も横に振り推しの心優しい気遣いに対して感謝を伝える
「ルビーさんの優しさは五臓六腑に染み渡っております…ありがとうございます。それはそれとして早バレリークはグレーだと思うのでお気をつけください」
それはそう、と静かに頷くアクア。推しモブ君なら大丈夫でしょ？とニコニコしているルビー。縮こまりつつルビーを心配している推しモブと少し呆れつつ様子を見守るモブ友
「大丈夫、推しモブ君以外に言わないよ！」
「この秘密は墓まで持っていく所存です」
「覚悟が重いよ！？」