19/04/24 13:15:52.34 WkQFNFOG0.net
大津いじめ事件の対応の異常性を指摘した記事
加害者はいじめについて、「リアクションを楽しむエンターテイメントのようなもの」などと話し「いじめではなく遊びだった」などと主張
これだけでも怒りを禁じ得ないが、周りの大人の対応も最低レベル。担任はいじめを目撃したにもかかわらず、「やりすぎるなよ」などと話していただけ
事件発覚後は逃げるように休職し、遺族に謝罪もしていないと報じられている。
校長も記者会見で笑っているように見える表情で「自殺はいじめが原因ではない」と繰り返し
教育委員会の職員も生徒に実施したアンケート調査で、「いじめを目撃した」とはっきり書いてあるにもかかわらず、「アンケートに記載があったからといってイコール事実ではない」などと責任逃れの態度を取り続ける
警察署も事件後遺族から出された被害届を3回も受理しないなど、地元の異常性が浮き彫りになり、世間の批判が集中
主犯格の1人とされる生徒の母親がPTA会長だった模様で、その母親が「自殺した生徒の親が悪い」「うちの子が悪いというのは責任転嫁」などと書かれたビラを撒いたことも判明。
加害者・加害者の親・学校・教育委員会・警察と、全てが最低と言わざるを得ない対応で自殺した中学男子生徒に責任をなすりつける行動を取っており、当時のインターネットは大炎上。
被害側を責めて加害側を庇う異常性の恐ろしさ
いじめを遊び、ギャグ等あまりに軽く扱う事の悪質さが同じ