15/09/23 11:05:41.03 IXwnc0yf0.net
●世界の謎と時系列
・巨人は人体を元に作られたバイオ兵器
・それがウィルス感染したのか一般人がいきなり巨人化するようになった
・人々は誰が何時巨人になるかという疑心暗鬼に陥り大戦争が勃発
・これが『巨人大戦』と呼ばれ、世界は荒廃
・巨人にならなかった人間が壁を築き引き籠もった
・政府が情報規制や科学の発展を阻止し、仮初の平和をもたらす
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・エレン父（グリシャ）、巨人化の実験をエレンの兄（おそらくシキシマ）→エレンの順に行う
・そこに禁書収集の罪で憲兵団がやってきて両親を捕らえる。エレンはソウダに助けられた
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・前篇冒頭、調査兵団による壁外調査が始まる
・政府は人民を巨人による恐怖でコントロールする為に壁を壊す
・何故理性を持った巨人化を出来たのか
→シキシマ曰く、突然変異で「進化した人類」だから
しかし描写を見る限りグリシャの巨人化薬が優れていたからというのが妥当
●他キャラ所感
・エレン→「死んでいい命なんてない！」と叫んだ後に、大型の中の人を殺しに行くという脚本の犠牲者
原作のエレンの賢さと語彙力の豊富さとクレイジーな素晴らしさを見直せる
・ミカサ→生存。原作アルミンのシーンを幾つかミカサが担当したせいか、普通のヒロイン
シキシマが巨人であるのは知っていたので原作ハンジさんだったらキレてるくらい残念な子になっている
・アルミン→生存。知力は低くなっているけれど胆力は上がっている。このアルミンは技巧科行きそう
エレンの大切なものカウントに入っていないせいか、サシャとの仲の方がよっぽど良い
・サシャ→生存。間違いなく本作で最も活躍した人間戦闘要員と言っても過言ではない
ミカサを気遣うし、芋を丸々一個譲ろうとする、シキシマからの食べ物による間接的誘惑を退けるなど
本編では考えられないくらいの活躍をしていた
・ジャン→死亡。文句を言いつつ適度に活躍し、死亡要員として頑張った。ファザコンは解消されず
・シキシマ→死亡。正体は鎧の巨人でテロリストの親玉でエレンの兄（明言はされていないが示唆されている）
壁がどうやって築かれたのかを知っており、政府の転覆を狙う為、残りの壁に穴を空けようとしてエレンと敵対
最後は大型巨人に不発弾をぶつけ、エレンに未来を託す。設定盛り過ぎて、確かにリヴァイじゃない
・クバル→死亡。正体は大型巨人。ザックレーが家畜の安寧万歳キャラになっていたら、というイメージ
・ソウダ→死亡。役柄的にはハンネス＋ユミル
両親との交流があった為、巨人化の原理（うなじに人がいる＋暴走の原因）とエレンの兄についてを説明して退場
・サンナギ→死亡。最後まで単に気のいいライナーポジション。怪力の謎は全く明かされなかった