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24/01/27 22:51:57.18 7oFlacHG.net
2024-01-27 22:47:18
トヨタ、日産、ホンダの電気自動車戦略が少しづつ見えてきました
2024年1月27日 [最新情報]
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電気自動車は2026年から普及への道が始まると予想されている。ここにきて各社、どんなコンセプトを考えているのは少しずつ情報出てきました。ユニークなのがトヨタで、個人的には「現実的かな」と思う。日産についちゃ「今になってやっとかぃ! さんざバカにしてきたのに」。CESで発表した『ホンダ0』のコンセプト、ホンダeの反省をしてない。以下。
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まずトヨタだけれど、オートサロンで豊田章男会長が開発中のエンジンをチラ見せした。一つは4気筒ターボの高出力エンジンなのだけれど、もう一つが興味深い。どうやら極めてコンパクト。私のヨソウ(逆から読むとウソヨですが)、だと電気自動車に搭載する発電専用エンジンかと。用途はシンプル。「航続距離500kmの電気自動車に搭載して電池を減らす」だ。

500km走る電池を500kgとしよう。発電機を積むことで電池を200kgにする。電気自動車航続距離は200kgになるけれど、コストも車重も軽減され、しかも冬場の暖房に困らない。大雪で通行止めになったって心強い。どうやらトヨタはエンジン車ベースのPHVでなく、電気自動車ベースのPHVをエンジン車から電気自動車の移行期に導入しようとしているらしい。
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日産はあれだけ否定していたリン酸鉄リチウム電池の開発を進めているようだ。日産の電池屋さんに100回以上「リン酸鉄がいい」と言い続けてきたが、ダメの一点張り。なのにリン酸鉄リチウムで挽回しようとしているようだ。日産の場合、技術的には問題ないと思う。どうやって安く作るか、だ。また生産は資本の80%程度が中国のエンビジョンとなるAESC。

日本の新設工場は3元系リチウムだし、AESCがイギリスとアメリカ、フランス、スペインに建設中の工場も中国資本ということから政治的に厳しいかもしれない。かといって今から日産自ら電池工場を立ち上げるということは考えずらい。リン酸鉄リチウム採用車を投入するのは当面中国のみか? 少し遅れて日本にも入ってくる可能性はあります。トヨタ以下のコストになるか?
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ホンダだけれど、悪い癖が出てしまっている。ホンダ0はホンダ得意の「MM思想」(マンカキシマム。メカミニマム)により電池搭載量を減らすという。その方が安くなる。これ、ホンダeと同じ。電池搭載量って少なくすると必ずや使い勝手不安出てくる。3元系リチウム電池であれば、10年後の航続距離低下だって大きなマイナス点になってしまう。

なぜホンダが電池搭載量を減らすかと言えば、電池の調達コストが高いからだ。ホンダ、以前から「電池は安く買えるようになる」と言い続けていた。その通りかもしれないが、安く買えるのは旧式の電池。最新型の電池はどこも安く売らない。エンジンと同じです。ホンダはGSユアサと組んで電池工場を作るものの、生産規模小さくリン酸鉄リチウムでもない。 


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