19/11/08 20:56:38.75 lz+wmtYH.net
そしてなぜか冬に冷えたときの話ばかりしているが、空気圧が問題になるのはむしろ熱せられたときである。
タイヤの中に液体の水が多量に入っている場合、60℃になると乾燥空気より20kPa空気圧が高くなる。
この差は70℃では31kPa, 80℃では47kPa, 90℃では70kPaと急速に大きくなる。
しかしこれは逆に温度が低ければ問題ないということでもあり、タイヤ温度が60℃に達しないならあまり問題ないと思う。
もっとも温度が低ければ低いで水がバルブのところで凍り空気が抜けたりすることもあるので、水は入れないにこしたことはない。