19/04/27 14:31:14.28 TE3AGz8w0.net
ガラスコーティングの上に石油系溶剤は厳禁。
水洗いか精々一般的な車用シャンプーくらいに留めておく、が理想。
理想は理想はだが、絶対石油系溶剤はダメなのか?
というと、そうではない。
GZOXを施工してる場合、GZOX、専用クリーナという物がある。
これは石油系溶剤にシリコーンを配合したもの。
これでクリーニングすると、大半のスケールや水垢は取れるが、GZOX専用に対応したもの。
石油系溶剤で表面をクリーニングすると同時にGOXに配合されているポリマー成分やガラス成分を補填する機能が働く。
クリーニングしたあととする前では、表面は綺麗さが違うだけで、撥水はそれ程変わっていない。
そこに専用撥水剤をを塗布すると、施工時レベルまで撥水は回復する。
他の石油系溶剤のように、表面効果が無くなったら一気に撥水が無くなってしまうようなことは無く。
ベースコートに癒着するよう設計されている。
なので、どのガラスコーティングにおいても、そのガラスコーティング専用クリーナや専用撥水剤を使用する事がメンテナンスの要。
なければ汎用品で代用するか、若干研磨して同じコーティング剤を再塗布するのがメンテナンスの基本。
わけのわからない、自分で考えた、とかいう方法でまとのいくことは無い。