19/01/11 23:13:31.23 a1FMw3J0.net
夜間テールランプには常時+12Vが供給されているとして、例えば左テール/ストップ球のアースが
断線するとどうなるか考えてみました。
+12V→左テールランプフィラメント→左ストップランプフィラメント→(ストップランプ配線経由)
┬→ハイマウントストップランプ→アース
└→右ストップランプフィラメント→アース
の経路で左テールランプが少し弱く光る。ストップランプフィラメントは冷えていると抵抗値は
かなり低く、テールランプに流れる電流程度では光らない。
ここでブレーキを踏むとストップランプの配線に+12Vが加わるので左のテールランプは消えて、
左ストップランプも点かないから何だあれは?になります。
左テール/ストップ球のアースが断線手前で抵抗値をもってアースに繋がっていたら、ブレーキ時に
左ストップランプがボヤーっと光るでしょう。さらに右テール/ストップ球のアースも同時に
おかしくなっていたらもっと変な状況が起こりそうです。
ハイマウントストップランプがLEDの場合は小さな電流でも光るので、ブレーキを踏まない時でも
弱く光るかもしれません。