19/03/21 23:08:49.66 eqOKhSEp.net
ハイパワーポリッシャーを使用しクリア層を大きく削るのは良いが、それだけ上等なポリッシャーを使用するなら
塗装膜厚計を使用し、ポイントポイントで計測。
どこからどこを、何ミクロン削ったのかを確認しながら行わないと大変な事になりかねない。
そういった危機回避を先に調えてからの、研磨でないと楽しい磨きが悲惨なものとなってしまう事を認識した方が良いと思う。
なぜこういった注意喚起をするのかというと、
「トヨタ車 パール塗装 剥がれ」
トヨタ自動車の施工ミスともいわれ、また近年流行している素人によるポリッシングとも言われているが
ディーラで購入、ディーラで点検整備されている車は保証対象になり再塗装という場合もあるが、全く保証
されないケースもあり、多様。
3コートパールの場合、クリア層が一部でも無くなってしまうとパール塗装とクリア層の間に水分が流入し
徐々に浸食、塗装を浮かび上がらせ剥がしてしまうという。
プロでも古くなり、塗装の痩せた車のポリッシングは断ることがあるというほど危険でもある。
3Mコンパウンドやボッシュ・マキタ等、業者の使用する切削力の高い道具を使用するは、危機管理をしっかり行ったうえで
楽しみたいものです。
「初期不良? それともメンテナンスの問題? パールホワイトがなぜ剥がれているのか」
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