ポリッシャーで車を磨くスレ part7at CAR
ポリッシャーで車を磨くスレ part7 - 暇つぶし2ch859:名無しさん@そうだドライブへ行こう
19/03/21 23:08:17.16 eqOKhSEp.net
テンプレはポリッシングに際しかなり詳しく、正確に捉えているのでポリッシング初心者には
絶好の情報と言える。
クリア塗装面をポリッシングし塗装面を削り表面精度を上げ綺麗にする。
これがポリッシングの目的。
しかしその危険性を知ることが一番重要といえる。
その危険性を知った上で、ポリッシングを行わないと車を台無しに仕掛けない。
太陽光など光は物質(塗装)にあたると分子や結晶が共鳴振動を起こし熱エネルギーを発生
し、紫外線は塗装を含めたすべての有機物の分子結合を破壊してクリア塗装表面から徐々
に破壊していく。
メーカーによるクリア塗装というのはコーティングなど比較にならない程分厚く
高い透明度による光沢性や艶、紫外線カット機能を備えた高硬度の高温焼付塗装。
このクリア塗装が紫外線からの内部カラー塗装を守っている。
削れば削る程、このUVカット機能は失われ色褪せや退色を促進させてしまう。
コーティングでこの紫外線をカットできるのか?
出来ない。
わずか0.2~0.3ミクロンのコーテイング層にその機能を持たせるコート剤は今のところ存在せず
逆に透過率を上げ限りなく透明性を高め、光を通過させる事の方が重要視されている。
実際UVカットをうたったコーティング剤でまともにUVカットが出来た製品は存在しない。
さらに、レクサスのセルフリストアリングコート 日産のシーマやフーガのスクラッチシールド
BMWの自己修復性耐すり傷塗装
これらは数ミクロンの小傷を勝手に修復してしまう。
クリア塗装を守るクリア塗装であり、高温焼付クリア塗装の上に自己修復クリアが施工されて
いるクリア2層塗装。
太陽光にさらされた車体は熱を帯び、その熱で自己修復塗装が傷を埋め夜に冷えて固まると
いう凄い技術。
この修復層を削ってしまうと、自己修復が利かなくなってしまう。
自己修復塗装の原理(スクラッチシールド)
URLリンク(www.fujita-energy.jp)


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