16/05/21 03:51:11.73 S6kQGsjp.net
続き
ここで一度スピーカーを取り付け、音を確認する。
共振共鳴から不要な音が出ているようならインナーパネルに余ったレアルシルト貼っていく。
バッフル周りは貼る量、箇所によって音の変化が大きいので注意して貼る。
インナーの調整ができたら細く切ったエプトシーラーをバッフル周辺に巻くように貼り付けていく(インナーインストールの場合)
吸音とドアトリムにテンションかけることでビビりを抑制することができる。
ドアトムを付けてみる。
音量を上げて低域で共振するようならその部分の裏面にレアルシルトを貼る。
中域が濁るようならエプトシーラー貼っていく。
ドアトリムをやり過ぎると響きが死ぬので音楽性が無い音になってしまいつまらなくなるので注意。
初心者さんならこのやり方で失敗しない。
デッドニングはやり過ぎると文字通り音が死ぬのでやり過ぎが一番よくないと覚えておいてほしい。