16/02/04 22:28:45.30 J0qUptA+.net
>>255が書いているように、世間一般の人々にとって軽自動車とは「貧乏人のための安っぽいクルマ」なのだ。
その真意はというと、「快適なクルマに乗るんなら相応の税金を払え。俺にばかり負担させるな。」だ。
もっと明け透けに表現すれば、「自分の納税額を少なくしたい。」という我欲に起因している。
まあ軽自動車が優遇されているのは事実ではあるが、しかし現行制度は「高価な車を持つな」というメッセージなんだよね、実質的には。
消費が伸び悩んでGDPがなかなか拡大しない日本において、「どうせ買うなら安物を選べ」という政策はどうなのかと。
増税して消費を冷え込ませるより、減税又は自動車税廃止で好きな車を買えるようにした方がよっぽど国益になると思うんだが。