15/09/22 12:24:15.58 Vvje1fYK0.net
○結論
自動車の静音化でやることは前から変わらず
・タイヤを静音タイヤに変更する。インチダウンをする。
・隙間があったら吸音材or遮音材で塞ぐ。
・車外→制振材→吸音材→遮音材→吸音材→車内
の施工でおkかと。
個人的に、静音化で難しいのはどこから音が発生しているかの特定だと思う。
空気伝播音と固体伝播音に切り分けしたうえで、
制振材を張っても変わらない→他の面密度が低い箇所から音が出ている。致命的な隙間がある。
静音タイヤにしても変わらない→他の箇所が元々うるさくて、実感できない。
隙間をふさいだらうるさくなった→音が室内で反射してる。吸音できてない。
・・・とか色々考える必要がある。
静音化したら必ず静かになるもんでは模様。
その他
吸音材って透過損失とか面密度低くて防音するには意味なくね?って思ってた時期がありました。
実際は、効率的に防音するには組み合わせが重要とのこと。
遮音材と吸音材の組み合わせ効果
URLリンク(www.ihouse.bz)
遮音材だけだど性能は劇的に上がらない
URLリンク(www.ihouse.bz)
URLリンク(oto-taisaku.com)
住宅の場合の組み合わせ例
URLリンク(www.toho-zinc.co.jp)