23/03/15 09:25:07.81 Ixr7HYAo.net
執筆者は論文で「2価ワクチン接種から60日後に既に効果低下の兆しが確認されたため、追加ブースターが今後のある時点で選択肢になるかもしれない」とする一方、「追加ブースターの必要性は感染状況と経済分析も踏まえて検討されるべきだ」と論じた。
研究ではブースターを受けた成人と受けていない成人の入院と死亡を検証した。全員が最初の2回のワクチン接種は完了していた。高齢者約120万人と基礎疾患のある44万4683人が含まれた。期間は最新ブースターが導入された2022年9月から23年1月末まで。この時期にオミクロン変異株の複数の型が流行した。
研究によると、オミクロン株対応ワクチンは基礎疾患がある65歳未満の成人が重症化するリスクも低減しなかった。ただこのグループのわずか15%しか接種を受けなかったことが研究結果に影響した可能性があるという。これに対し高齢者の52%は接種を受けていた。
・・・というものです。