【YPJ】電動アシストスポーツ6【XM2 シマノSteps】at BICYCLE【YPJ】電動アシストスポーツ6【XM2 シマノSteps】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト756:ツール・ド・名無しさん 18/05/07 16:26:14.03 SfV+srDx.net 便意を感じてから2週ほど走った後。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はあぁっ。」 ぷっ、ぷすっ、ぶぅっ、ぶぶっ! 彼女の吐息は明らかに乱れ、お尻からは走りながら小さなオナラが連続して出ている。 近くまで降りてきている大便を、走る事で上下に揺さぶっているのだから無理も無い。 何故途中でトイレに行かないのか、彼女には自分で決めた制約があった。 それは、「トレーニング中は絶対に中断しない」という取り決めである。 ジーリンは今までそうやってきたことで、自分がここまで来れた、という誇りみたいな物を持っている。 ここでこの決まりを破るような精神力では、試合をした所で勝てない、という思い込みでもあるのだが。 「あと、50メートルっ……!」 ブブブっ、ブスーッ! オナラが大きくなる。大便がそこまで降りてきている事を主張している。 そしてお腹を押さえながら走り、とうとうゴールを超える。 ボフッ、バスッ、バフッ!! ゴールした安堵感からか、一際大きなオナラを出す。 (よ、よしっ…!これでトイレに…!) もうウンコは肛門の口をノックしている。そしてトイレの方向を見ると。 (大体80メートルくらいか…) 「……行くしかねえかっ!」 この状況で更に走るのは、かなりリスクが大きい。 だが、ゆっくり行っているほどの余裕も無い。 スポーツマンとしての経験からか、トイレまでの大体の距離はわかる。 そしてこの思い切りの良さも、ライバル達と競ってきた結果か。 彼女はさっきまでのランニングとは比べ物にならない速さで、トイレに一直線に駆け出した。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch