16/09/27 21:29:42.76 7kEZVK+b.net
>>36
スポークの太さを変えた上、ヨンパチで組んでもテンション差が二倍になっちゃった経験があるんで、
左右異本組のテンション差是正効果は、はっきりいってプラシーボレベルだと思ってるんですよ。
逆に言ったら、NDSのラジアルをクロスにしてもそんなに負担は変わらないはずだ。
駆動輪では、ラジアルにするのって本来嬉しくない。力の向きを考えると接線方向に傾けたい。
どうせN本組の組数変えてもテンション差がほとんど変わらないんだった、NDSのラジアルをやめたいなって。
なんだか都合のいい矛盾したこと考えてるかな。クロスさせることによって、いわゆるトラクションのかかりがよくなるんだったら、
それはNDSのスポークヘッドの負担が増大してるのと引き換えで、そのぶん首が飛びやすくなるのかな。