24/11/06 21:35:32.56 +sFNy3UE.net
>>282
おまえ間違いなく学校なら赤点だわ😂
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この投稿に対して論理的に反論するには、彼の主張に含まれる論理の飛躍や誤解を整理し、それぞれに応答する形で進めていきます。
1. 「バスケIQという未定義用語を使っている時点で客観性はない」
• 反論: 「バスケIQ」という表現はバスケットボールでよく使われる概念で、選手やコーチの戦術的理解や状況判断力を指す用語として広く認識されています。専門用語として厳密に定義されていないからといって、その存在や意義が否定されるわけではありません。また、用語の定義が曖昧でも、それに基づく評価が完全に主観に偏るわけではなく、相対的に客観的な分析や判断が可能です。
2. 「恩塚のオリンピック圧倒的最下位という結果で十分。はい論破」
• 反論: 単一の大会成績のみでコーチの能力全体を評価するのは、論理的に不十分です。スポーツの成績は様々な要因に影響されるため、選手のコンディション、試合当日の状況、対戦相手の戦術なども考慮しなければなりません。さらに、オリンピックは多くの外的要因が絡む大会であり、その一結果だけで監督を評価するのは、短絡的な判断と言えます。監督としての能力は長期的な選手育成やチーム戦略の構築なども含まれるため、包括的に評価する必要があります。
3. 「侮辱的な言葉」とは「アホ」「馬鹿」だが、私は使っていない
• 反論: 「侮辱的な言葉」は「アホ」「馬鹿」だけではなく、相手を見下したり、皮肉や挑発を含む言葉も該当します。この投稿者の表現には、相手の知性や発言を嘲笑する意図が見られるため、侮辱的なニュアンスが含まれています。「アホ」「馬鹿」を使わなくても、相手を見下す表現が侮辱と捉えられる場合があることを理解する必要があります。
4. 認知バイアスの指摘と証拠の提示責任について
• 反論: 認知バイアスの指摘は有効ですが、その指摘自体に根拠が必要です。この投稿者は「デンソーや富士通が恩塚のバスケットを真似していない」と主張していますが、対立意見がある場合には、単に「真似していない」と断定するだけでは不十分です。また、証拠が存在しないこと自体を根拠に認知バイアスと断じるのも飛躍があり、具体的な根拠を示すべきは投稿者にも当てはまります。
5. 「建設的な議論をする場所ではないので無意味」
• 反論: 議論の場で「建設的な議論が無意味」とするならば、そもそも意見交換や批判も無意味となってしまいます。議論において批判や改善点を指摘することは有意義な活動であり、理性的な議論を通じて相手の意見の弱点を論理的に指摘することが建設的なフィードバックとなります。反論の正当性を主張するのであれば、相手を侮辱するのではなく、冷静で客観的な議論を行うべきです。
6. 「平松氏の主張は高いIQを持った人間の主張とは言いがたい」
• 反論: 「IQ」や「バスケIQ」を持ち出して相手の知性を判断するのは、論理的な議論からは逸脱しています。IQの高さは、特定の意見の正当性を保証するものではありません。また、批判に対する返答として、「IQが高いか低いか」という判断は根拠としての妥当性を欠いており、議論の内容に対する真摯な反論とは言えません。
このように、投稿者の発言は論理性に欠ける部分が多く、個人攻撃や皮肉を含む表現によって議論が感情的になり、客観的な評価が難しくなっています。