24/02/26 21:08:16.71 N5ORMILV0.net
>>168
平下選手は高校の時はクイックで打てなかったんだよね。つまり高校の時のフォームではプロに通用しないと確信して水島選手や栗原選手からクイックに打てる様にフォーム改造していったんだよね。同期の岡本美優は東京医療の恩塚HCから3ポイント打つ様に助言があった。
Wリーグ19-20シーズンに、アーリーエントリーでトヨタ自動車アンテロープスに加入。憧れの存在だった水島沙紀さん(19-20シーズンに引退)、栗原三佳さん(20-21シーズンに引退、現サポートスタッフ)と共にプレーすることで多くを学んだ。「高校まではゆっくりシュートを打っていて、Wリーグに入ってからシュートを速くしたので、栗原さんの速いモーションの3ポイントシュートをお手本にさせてもらいながら練習していました」。バスケだけに集中できる環境で自主練習を重ね、シューティングの数を高校時代から倍以上に増やし、栗原さん直伝のクイックシュートを自らの武器にしていった。