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射殺直後、コンビニATMに制服警官 滋賀、逃走資金引き出す? : 京都新聞
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滋賀県彦根市の交番で、滋賀県警の警察官が同僚の巡査部長(41)を射殺した事件で、殺人容疑で県警に逮捕された彦根署地域課の男性巡査(19)が、書類作成など勤務上の指導について、上司と折り合いがついていなかったことが12日、関係者への取材で分かった。
県警は犯行に及んだ動機について慎重に調べている。巡査は身柄確保時、現金約50万円を所持していたことも判明。逃走資金にしようとした可能性もあるとみて、県警が調べている。
愛荘町で見つかり、12日朝に逮捕された巡査は調べに対し、「交番で背後から撃って殺した。その場からパトカーに乗って逃げた。
巡査部長は椅子に座ったまま前に倒れ、動かなかったので死んだと思った」と供述している、という。交番の防犯カメラには、巡査部長が机に突っ伏す様子が写っていた。
また、同日午後8時ごろ、交番近くのコンビニを制服姿の若い警察官が訪れ、ATM(現金自動預払機)から現金を引き出す姿が目撃されていたことも判明。県警も情報を把握しており、関連を調べている。
巡査は警察学校を卒業後、今年1月29日に彦根署地域課に配属された。別の交番勤務を経て、3月26日に巡査部長とともに、河瀬駅前交番に配属された。2人が顔を合わせたのは初めてで、出会って16日後に事件が起きたことになる。
県警は11日深夜から12日未明にかけ、未成年の巡査の実名と顔写真を報道陣に公表した。県警は「拳銃を持って逃走している恐れがあり、住民に注意を促すため」と説明した。