16/02/02 00:16:04.36 gZels9Id.net
>>912
写真は事象発生直後のもので笛はその後。
よく写真と動画を見比べれば写真の後ドリブルし軽くボールを持ってシュートする時に笛が吹かれているのが分かる。
少なくとも0.6秒も時間は残っていない。
しかもバックコートにいた副審が笛を吹いた副審が12番のコールをしている時に歩み寄っているのが分かり、この時にバックコート側の副審はゲームクロックを目で把握していたはずである。
なぜなら歩み寄った時に彼女が進言しなければ協議に入っていないし、目前にジャッジの主な対象がいないからだ。
主審は多分「ギリギリだけど時間内かなあ」位だったと思われる。
これは動画では立ち位置が分からないが、副審二人の立ち位置とフリースローの準備をしていたことからゴールの近くの低いところにいたと考えられ、するとシュートのタイミングのジャッジをしていたと考えられるからゲームクロックを目視出来ていないと思われる。
よって審判員の判断としては「試合後に笛」になっても不思議ではなく、TOとも協議しての判定だから「しっかり手順を踏んだ妥当なジャッジ」と言える。
今回の問題は実際のジャッジの正誤よりもこれが重要で、妥当なジャッジならばリーグに説明責任はない、というか説明してしまったらその他諸々の疑惑の判定も説明責任を負ってしまうから回避する。
むしろ妥当なジャッジに文句を言ったとして未だに処分されていない事、コミッショナーの常設やビデオ判定の導入等の検討をするという書面での回答とリーグはシャンソンの改革したいという気持ちを汲んでいるとも考えられる。
だからこそシャンソンが絶対に説明を引き出そうとして主審を提訴した事の意味が分からないんだ。
因みに>>911です。