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まるで幻想の日本の脱炭素戦略、G7「2030年代石炭火力廃止合意」でさらに孤立
www.sbbit.jp/article/st/139336
4月末、イタリアのトリノで開催された主要7カ国(G7)の気候エネルギー環境相会合が開催され、「2030年代前半の石炭火力発電の廃止で合意」との報道があった。本当に日本はこの合意を達成できるのか。そもそも達成する気があるのか。
その場しのぎが続く日本の脱炭素の取り組みは、世界と乖離し国際的な信用にも響きかねない状況まで押し込められている。今回は、まるで幻想で組み立てられる日本の脱炭素戦略の脆弱さとその問題点を解説したい。
・脱石炭火力の合意で見せる日本の後ろ向きな姿勢
・「対策された」は魔法の言葉か、日本が頼るむなしい言い訳
・有効性にも欠け、現実的でもない、日本の対策
・CCUSに大きく頼ることは可能?
・一時しのぎ、やっているフリ、からどう脱却するか