24/02/13 18:03:50.48 7EAjk3Pw0.net
以前オーディオやセキュリティで有名なショップのデモカーで、ほぼフルデッドニング加工(費用¥40万)されたCHR運転させてもらったけど、足回り等はノーマルなのに、気持ちが悪いくらいメッチャ乗り心地良く感じたんだよな。
店主いわく、レグノを履いた220系クラウン以上の静粛性を目指したとのこと。
車内という密閉空間での乗り心地の体感では、サス性能やFF特有の前後ピッチング抑制も当然重要だが、実は絶えず襲い来る走行騒音や車体振動をもって、人の体はある意味バカ正直に錯覚しながら乗り心地評価しているという現実。
「墓場のように静か」と言われた二代目セルシオは、吸音防音材・制振剤に100キロ近くも贅沢に使っていた。
新型CHRの日本仕様が、この点どう仕上げてくるか?
デッドニングは見えない隠れた部分ゆえに容易にコストカットしやすいので、初代と同様、海外仕様と大きな質感の差があるだろうなと思う。