23/11/27 12:56:27.84 RYp3eIk+0.net
>>822
全個体電池はしばらくは一部の高級車用
リン酸鉄系リチウムイオンバッテリーを使ってのHEV化PHEV化が脱炭素への最適解
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トヨタは確かに全固体電池の開発を進めており、実用化のスケジュールも発表しているが、筆者が見る限りそれはまだ当分主力にはならない。当面コストが高いし、おそらくは大容量の高価格モデル専用になると思われる。そしてそれだけの大容量電池を充電する環境を全国に用意するのはだいぶ無駄である。
BEVの普及モデルを支えるのは、おそらくこのバイポーラ型リン酸鉄バッテリーになるだろう。(略)端的にいって安く、発火しにくく、電力を求められた時の立ち上がり電流が強い。