23/02/02 07:34:10.12 QO8zizZL0.net
いや
そこも過去10年間ゴーン時代に進出してダメだったじゃねーか2w
今後の成長にはインドや中南米などの新興国での商品戦略が課題だ。日仏連合ではこれまでルノーが欧州、日産が日本、米国と中国、三菱自が東南アジアと大まかに担当の地域を決めて、主担当の企業を中心に戦略を練っていた。インドや中南米は連合としては空白地で、今回の合意案の中にはインドなどでの協業も盛り込まれる見通しだ。
インドは22年の新車販売で日本市場を抜き、中国、米国に次ぐ世界3位の市場となった。最大手のマルチ・スズキが乗用車で4割以上のシェアを持ち圧倒している。インドでは日産が小型で手ごろな価格の多目的スポーツ車を発売し売れ行きは堅調だが、22年4~12月のシェアはルノーと日産を足してもまだ3%にすぎない。スズキだけでなく現代自グループなど世界大手が立ちはだかる。
最大市場のブラジルを含む南米では欧州ステランティスが2割以上のシェアを固める。いまだにエンジン車が中心で、安価なEVやバイオ燃料を使う独自のハイブリッド車などで脱炭素の車を広げていくことが必要だ。