20/02/16 10:50:31 9WmU/RT20.net
ATはシフトショックを少なくする方向で制御がバージョンアップされてきたけど、
つまりロックアップ率は下がって、エンジン回転数だけ上がる事が多くなった。
ミッションやクラッチの耐久性には貢献するだろうが、
燃費は上がらないし楽しくも無い。
マツダや欧州車みたいにシーケンシャルツインターボにして、
低速域でのトルクの出方をスムーズにしないと、
0-100加速は速くならないわりにホイルスピンする。
ミッションはATのクラッチ容量で出力を制限されてるので、
クラッチ版とトルコン容量を増やすべき。
スタッドレスで2駆で雨の日のコーナー立ち上がりでホイルスピンしちゃうのとか、
S-AWDで制御できるのでは?
とは言え、今頃メーカーはデリカの電動化の研究しかしてなさそう。
スタックして一輪しかグリップしなくても一輪に十分なトルクが有って、
急坂での登坂の牽引でも大径タイヤを回しきれる超極厚トルクの前後モーター四駆で、
レイアウト自由化とシンプルで低価格化の為に、
エンジン直結走行モード無しのシリーズ式HVで。
2026年発売予定と言うデリカPHEVの発電エンジンは
ミラーサイクルNA2.4Lのままなのか、
ダウンサイジングターボで軽量コンパクト化されるのか・・・・・
値段はどうなっちゃうのか・・・・・・
シリーズ式HVさえ規制されてしまうのか・・・・・・