【マツダ】SKY-Xはなぜ失敗したのか 8【SPCCI】at AUTO
【マツダ】SKY-Xはなぜ失敗したのか 8【SPCCI】 - 暇つぶし2ch27:名無しさん@そうだドライブへ行こう
19/12/05 09:54:07.13 KEIbFAYU0.net
スカイアクティブXはルーツ式スーチャーを採用
ルーツ(英: Roots)式
繭型や三つ葉型など、凹凸のある断面形状を持つ一対のローターが互いに接触しないようにかみ合った状態で回転して
ハウジングとローターの凹部に取り込んだ空気を送り出す方式である。
ローターの断面形状にはサイクロイド型、エンベロープ型ならびにインボリュート型があり、
羽の数は2枚(2葉)から4枚(4葉)、のものが使われている。
ルーツブロア(英: Roots-type blower)とも呼ばれ、
1866年にルーツ兄弟が溶鉱炉の送風機として特許を取得した。
その後、1900年にゴットリープ・ダイムラーが特許を取ったエンジンの過給機として使われた。
「内部圧縮」はなく「高圧過給」には向いていない。
ねじれのない2葉式が古くから利用されているが、
加工技術の発展に伴って、ねじれた3葉式や4葉式のも用いられるようになった。
これはルーツ式は構造として吐出が間欠的に行われる事となるため脈動が大きく、
それによる騒音や振動が生じる為である。
基本となる捻れのない2葉式は吐出の間隔が長く、
吐出も一気に行われる為これが顕著となる
そこで多葉化する事により吐出の間隔を短縮、
さらに捻りを設けることで吐出を緩やかにし脈動を低減している。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch