19/06/16 20:52:47.06 2PSb639v0.net
>>395
ブログw
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ここ数年の日本においてはアウディ車の販売台数が右肩下がりなのは非常に気になるところ。
最新のアウディ車を街なかで見かける機会が減ったと感じるのは私だけではないと思います。
SUV系の人気が高まったというのもありますが、新型A4、新型A5(Sportback)は前モデルよりかなり見かける頻度が下がりました。
2018年の販売台数は自販連によると「26,473台」と2014年をピークとして右肩下がりに減少しています。
もともとディーゼルエンジンモデルは投入していないので、ディーゼルエンジンの燃費不正事件の影響は直接的にはないはずですが。
台数的にはメルセデス・ベンツ、BMW、VWといった著名ブランド(年5万台~6万台クラス)の「半分」程度の規模となってしまい、日本においては「ジャーマン3」という言葉は使われなくなる日も遠くないかもしれません
(人気が急上昇しているVOLVOと台数を競うことになる日も遠くない?)
新型において、車自体は魅力的な部分も多いですが、デザイン面ではどうも以前のような「オシャレ感」がなくなり、メカニカルなカクカクとした直線的なデザイン、特徴的すぎるライト類が今ひとつ受けていないように思います。
また、日本仕様の装備・内装クオリティが本国仕様に比べ低い、その割に価格が高いという印象が拭えません。
以前は本革だった部分が合成皮革のレザレットに置換されている部分や、樹脂パーツ部分の拡大やこまかなスイッチ類の質感も低下している部分が目立ちます。
(PWスイッチ、シート調整スイッチ類など)