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【モントメロ(スペイン)22日】F1世界選手権は22日、当地のカタルーニャサーキット(1周4・655キロ)で
第2回合同テストの最終日を開催中、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ(33)=スペイン=が
コーナーでクラッシュし、病院に空輸された。サーキットの係員によると、「意識はあり、無事」という。
アロンソは高速コーナーの第3コーナーを過ぎたあたりでバリアに衝突。欧州のメディアによると事故当時、
最高で時速240キロほど出ていた模様で、救急車で場内の医療センターに搬送されたのち、検査のため
医療用ヘリコプターで病院に向かった。事故の原因は不明という。
事故に遭った当時、アロンソは9選手中5番手のタイムを出していた。マシンは前部を破損し、ノーズや
サスペンションを損傷した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
フェルナンド・アロンソのクラッシュについて、マクラーレンF1チームが次のような公式声明を発表した。
「本日現地時間(CET)12時35分、サーキット・デ・カタルーニャ(バルセロナ)で行われているF1合同テスト
4日目最終日において、フェルナンド・アロンソの乗ったマクラーレン・ホンダは3コーナーでコースを外れ、
マシンの右側が壁に衝突しました」
「フェルナンドは、車でサーキットの医療センターへ搬送され、サーキットの医師による応急手当を受けました。
彼は意識があり、医師と会話もしました」
「しかし、こうした状況における通常の手順に従い、彼は病院へ空輸され、現在予防の検査を受けています」
「我々は、近いうちに更なる最新情報を発表します」
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