15/02/23 23:58:46.04 sWhpb1Eo0.net
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開発を急がせて、技術が未完成のまま市場投入したのがフィット・ハイブリッドだった。
トヨタの小型ハイブリッド「アクア」の燃費効率を追い越そうと、新たに採用した
ドイツメーカーの「DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を用いた
ハイブリッドシステムの制御プログラムが不具合を起こして、クラッチが何秒間か
切れて車が制御不能の状態になり、発進・加速できなくなった。
あるエンジニアは「技術が完成していないので、まだ販売は無理だと開発現場は
反対したのに、伊東社長が人事権をチラつかせながら、押し切って無理やり市場投入を
決めた。開発陣では発売前からこの車は必ず大規模リコールになると言われていた」と話す。
ホンダでは新車発売の3カ月ほど前に工場で量産確認(量確)が行われるが、
新型フィットは量確の段階で、プラグラムのソフトがまだ完成しておらず、
工場に開発エンジニアが応援に出て対応する異例の事態だったそうだ。
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