15/01/13 02:28:35.47 Ch5jlKVCA
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伊東社長 は、デトロイトショー の 新型NSX の ワールドプレミア をスキップした。
タカタ・メキシコ工場製 殺人エアバッグ の 1,000万台以上に上る大量リコール、欠陥車
フィット3 / ヴェゼル、N-BOX、レジェンド など、発売した 新型車 がことごとくリコール、
後改修 に追われ、2003年以来、12年間にわたって、アメリカ NHTSA に対する 重大事故
の情報 を 隠蔽 してきたことが発覚。史上最高額の制裁金を課せられた。
まさに 「汚物にまみれる ホンダ」 というべき状態だが、その都度、首脳陣、組織 が問題
について真正面から取り組まず、先送りにして、抜本的な対策、社会に対して当事者として
しっかりとしたアナウンスを行ってこなかったことが、ホンダ に対する不信を招き、さらな
る不祥事が重なって事態の収拾が付かなくなっていったといえるだろう。
伊東社長 もそのことは分かっている。だからこそ、公の場に姿を現すことができないのだ。
いまや ホンダ は、グローバル で 高付加価値商品 が売れないことと相まって、企業として
社会的貢献 という責任を果たすことができないほど、資本、組織が弱体化してしまった。
しっかりとした 利益 を稼げる商品の目途は聞こえてこない。技術面 での立ち遅れも目立っ
てきている。殺人エアバッグ による新たな 犠牲者 が生まれるリスクはまったく払拭されて
いない。
こういう 企業 に 未来 はあるだろうか?
残念ながら、私はないと思う。