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ホンダ、前期の減益幅拡大 タカタのリコール問題で決算修正
2015年6月26日18時58分
[東京 26日 ロイター]
ホンダ<7267.T>は26日、タカタ<7312.T>製エアバッグ欠陥部品のリコール(回収・無償修理)拡大に伴い、
4月に発表した2015年3月期の連結決算(米国会計基準)を修正した。
品質関連費用が追加発生したため、営業利益は前の期に比べ19.1%減の6069億円、純利益は同14.1%減の4930億円となった。
4月の発表では、営業利益が同13.1%減の6517億円、純利益が同8.9%減の5228億円で、修正後はともに減益幅が拡大した。
16年3月期の連結業績予想(国際会計基準)は変更しない。
タカタが米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と実施に合意した同社製エアバッグ部品の全米リコールなどを受けて、
ホンダ車のリコール台数が増え、想定以上に引当金を計上することになり、
ホンダは今月12日、品質関連費用が448億円追加発生することを発表していた。
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