14/05/24 00:25:19.39 yHfT4Tz30.net
>>878の記事より一部引用
>営業利益の額は大きいが、営業利益率はわずか6.3%。14年度も改善せず、6%に低落する見通し。
>円高是正のブーストがかかっていることも手伝って、営業利益率13.6%をマークした富士重工業を筆頭に、
>日本の自動車メーカーの収益性は著しく改善している。その中にあって、ホンダの収益性はかなり悪いほうだ。
>軽自動車主体のダイハツやスズキも下回り、ホンダより低いのは経営再建のめどをようやくつけたばかりの
>三菱自動車(5.9%)と、ゴーン改革の迷走で収益性を上げられていない日産自動車(4.8%)だけだ。
>この6.3%という数字自体も問題だが、ホンダにとって深刻なのは、その営業利益率の低さの最大原因となっているのが、
>売上の4分の3以上を占める基幹事業の四輪車部門であるということだ。事業セグメント別でみると、
>四輪車部門の売上高は9兆1900億円であるのに対して営業利益は4300億円。利益率はわずかに4.4%にすぎないのだ。
>販売金融部門の利益を勘案しても、日産を上回ることができるかどうかは