24/05/01 16:49:44.33 0xR6fOVq.net
【中立のシューズ分析に関する考察】
中立が決定的に分析力不足だったのは、adios pro Evo1に対抗するシューズの筆頭にAlphafly3を選択してしまったことだ。
黒田、太田がEvo1を履いて箱根路を爆走し、選手の力でなくシューズにスポットが当たってしまうことが嫌だったのはわかるが、当時Alphafly3を履いて高パフォーマンスを発揮したのは、キプタム、梅崎などごく少数しかいない。
キプタムはそもそも初マラソンで22歳にして2時間1分53秒の大会新で圧勝、2戦目のロンドンマラソンも全盛期キプチョゲをもってしても2時間3分かかったコースで2時間1分25秒と後続に3分差をつける超圧勝。
シューズ関係なしに世界最高記録待ったなしだったキプタムが記録を塗り替えたのは当然の流れだったが、中立は世界の陸上知識不足からAlphafly3を過大評価してしまった。
また国内でもAlphafly3が初お披露目となった箱根駅伝に関しては、複数の有力選手がAlphafly3を履いたものの、篠原が及第点だったくらいで、他の選手は元々のシューズと同等以下のパフォーマンスだった。
それにも関わらず中立は大した考察、分析もせずにAlphafly3に傾倒し「バケモノシューズコピペ」を筆頭に、数多くの定型分を取り返しのつかない回数コピペしてしまった。
その後、Evo1はWMM3連勝など相変わらずの圧倒的なパフォーマンスを発揮し続け「一歩も二歩も他を引き離したシューズ」としての認知を深めている。
一方でAlphafly3はロードシーズンでも好結果をあげる選手が出てこず、頼みの梅崎も西日本延岡マラソンで伊福の後塵を拝する結果に。
このような状況が続いたため、シューズランクA+角番からのAランク陥落は当然の結果なのである。
中立にはこの状況に赤子のごとく発狂するのではなく、事実と向き合い、受け入れてくれることを願っている。