☆◇市民マラソン&ロードレース◇☆173レース目at ATHLETICS
☆◇市民マラソン&ロードレース◇☆173レース目 - 暇つぶし2ch608:L者の視点で考える 世間を騒がしているピンクの厚底シューズ問題。1月31日、 世界陸上競技連盟が東京オリンピックでの使用について見解を発表。 シューズについての定義を設けたものの、渦中のピンクのシューズ 「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」は認められ、 事態は終息することとなった。 この問題の一連の報道を見ていると、いくつかの傾向がみられる。 ・禁止の影響 ・助力の問題 ・技術革新 当然マラソン人口の拡大により市民ランナーは格段に増え、 そして彼らにとってもこの魔法のシューズ問題は関心事であることは否定しない。 しかしワイドショーで連日取り上げるのはやはり「日本人は!」 「オリンピックは!」といったナショナリズムに起因するが故ではないか? かつてゴルフクラブにメタルやチタンが採用された経緯がある。 野球のボールにも高反発、低反発問題が起こったことがある。 それぞれに競技団体や競技者、ファンにとっては深刻な問題であり、 世間を騒がす問題であった事実は否めない。 ただ、今回のように連日お茶の間で「ピンクのシューズ」をみるような 情報量であっただろうか?やはりこれは一大イベントに関わるナショナリズム、 邪推を重ねれば東京で行われることのない東京オリンピックのマラソン。 「またマラソン(で問題発生)か!」といったところではなかろうか。 そこで視点を競技における公平性に向けてみよう。 マラソン競技の規則に「助力の禁止」という項目がある。 つまり、「自分の脚で走りなさい」、「人の力や、 なんらかの走力を手助けするツールを使ってはだめですよ」ということだ。




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