【高山一実】映画『トラペジウム』2at ANIMOVIE
【高山一実】映画『トラペジウム』2 - 暇つぶし2ch325:見ろ!名無しがゴミのようだ!
24/05/12 13:12:47.90 432NOVZi.net
あの人は今  元東西南北 大河くるみさん

202X年、東ゆう主演のTVドラマ。それをテレビで見つめる女がいた。
16歳で将来を嘱望され芸能界入りを果たした、大河くるみさんだ。
「あの頃は若かったですね(笑)」若き日を回想する大河くるみは、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。東京ドームで、私がセンターに立って喝采をあびる夢を」
大河さんは16歳の時に多忙なアイドル活動の影響で若年性自律神経失調症にかかり数ヶ月間療養を続けたが
結局完治することはなく、所属事務所に対し契約の解除を告げた。
今はロボット工学研究所の所長をつとめる傍ら、高専ロボットコンテストの運営委員を勤めている。
研究所受付に飾ってある風景写真は有名写真家、工藤真司氏の手によるものだ。
「こんにちは」。西テクノ工業高専前駅東口から歩いて3分。
「西ロボット工学研究所」の自動ドアをくぐって所内に入ると白衣に身を包んだ大河くるみさんの元気な声に迎えられた。
「去年の4月に開所しました。白衣の名札の『TAIGA』という流麗な文字は工藤さんにデザインして
いただいたものだし、開所に合わせて新聞やテレビでも取り上げてもらった。
おかげで、クラウドファンディングによる支援金が多く集まったのはうれしかったですね」
大河さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「近年のロボット市場規模は8,000億円程度でしょ。
私が現在研究開発中の多目的AI搭載型オフィス管理BOTが実用化されたら1兆円を超えますよ。
現存する仕事の約半数をロボットに委任することであらゆる業態業界が抱えるコストは大幅に削減できます。
失業率の増加に繋がるとの声があがっており、一部マスコミからのバッシングも浴びていますが、元々ロボット開発は茨の道。我慢、我慢です」
かつての盟友で現女優の東について尋ねると…
「知ってます?東西南北時代は私の方が(ファンレターの数)上だったんですよ?」と、おどけ
「私も病気さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう芸能界に未練はありません。今度はこの、ロボット開発で日本一になれるよう、
がんばるだけです!」
(写真)開発途中の二足歩行ロボットを手に持つ大河さん


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