16/09/28 15:08:56.55 E6+agjBO.net
世界の外にいる糸守神視点
神「宮水さん家の女の子みんなかわええなぁ…、せや、時空越えて好みの異性と入れ替わる能力あげよ！」
神「まあそれでタイムパラドックス起こったらめんどくさいんで、絶対にパラドックス起こらん用に入れ替わり期間の記憶は全部封じるか」
神「もし仮に何らかの形で時間のズレに気づいてしまったら、入れ替わりの記憶も証拠も全消去しちゃえば問題ないやろ」
神「三葉ちゃんかわいかったなぁ、まあたった今死んだけどw」
神「瀧くん必死こいて三葉ちゃん探しとる…あ、隕石が3年前だって気づいちゃった…日記消しますねー」
神「口噛み酒呑みやがった！口噛み酒を飲むと強制的に入れ替わっちゃうのに！！記憶の封印解けてる状態で入れ替わられたら過去変えられてまう！！」
神「あああああ、隠り世にあった三葉ちゃんの魂が気絶してる(眠ってる)現在の瀧くんの体に！瀧くんは三葉ちゃんが最後に寝た2013/10/4の体に！」
神「まあ入れ替わったからにはしゃーない、日が沈むまでは入れ替わりを認めたるわ」
神「ば、爆弾っ！？で、電波ジャック！？」
神「はい入れ替わりあとちょっとで終わりやでー、じょじょに元の体に戻ってくけど一応二人は干渉しあえるでー」
神「あっ！瀧くん組紐渡した！マッキーのインクも！世界の質量が組紐の分だけ増えたああ」
神「ところで最後の入れ替わりでは…、ああやっぱ未来変わっちゃうよなぁ…」
神「じゃあその結果を反映して入れ替わり後の世界を再構築しないと…ああメンドくせ」
神「えっと、まず目を覚ましたあとの瀧くんは、三葉ちゃんが死んでないから旅行する意味が…」
神「まあ動かすのめんどいからええわ、あいつ最後のトリップの起点だから厄介なんだよなぁ、適当に関係者の記憶消して転がしとこ」
神「入れ替わりは…、まあそれ自体はあったってことでええわ、当人の記憶は消させてもらうが先輩の記憶はほっとこ」
神「えっと、組紐が二重に存在する件は…、過去を変えて渡した事実をなかったことにするか、それともスルーするか…」
神「まあどうだってええやろ」
こんな感じじゃね