16/09/27 00:20:46.06 oJnTa+yxM.net
>>730
「おまえ出会う前に何度も会いに来んなよー」
といって両手首の二本の組紐を返すことになる
次は足首かな？
そして瀧が段々組紐まみれに…
737:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 1cf9-Px3x)
16/09/27 00:22:37.74 bzRwkkra0.net
>>732
そうだよな。
しかしこれまでの新海だったら、訳も判らず東京に出て来て顔も知らぬ相手を探して、まだ一瞬しか会っていない中学生瀧くんと偶然すれ違ったところでエンドだったりしたのかな。
切ないな。
738:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 1cf9-Px3x)
16/09/27 00:24:02.29 bzRwkkra0.net
>>736
そしてとうとう君の縄か
739:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾗｸｯﾍﾟ MM79-Px3x)
16/09/27 00:26:54.51 oJnTa+yxM.net
>>738
くっそwww
740:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ d7af-xdvH)
16/09/27 01:02:02.42 MUn9jMQT0.net
>>735
てっしー「誰が（ごめんて言っとったん）？」
じゃねーの？
741:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 78a2-5q76)
16/09/27 01:04:59.47 ur2HwcuC0.net
>>740
自転車壊した人と謝るべきひとは普通同じだから
気にしない(´・ω・`)
742:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 806b-H0Yp)
16/09/27 02:08:07.98 +8bZiA0y0.net
漏れも関西人だが
最初三葉ちゃんの「ごめんやって」は
（この世界の）飛騨弁で「ごめんね」程度の意味だと思った
で、あの時点だとかなり急展開状態だったので
テッシー君の「はぁ？誰が？」の下りはスルーしてしまった
743:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 3a83-xdvH)
16/09/27 02:32:28.50 gR+iJQ6c0.net
ごめんやってネタは岡田斗司夫ゼミでカタワレ時後にテッシーに自転車の貸し借りの認識は無く～と解説してたから
なるほどなぁと信じてたわ
バアちゃんのセリフの途切れては三葉の死（糸守町民の死）、また繋がりは瀧の過去改変によって三葉の死の回避に係るのかな
744:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 3a83-xdvH)
16/09/27 02:38:20.10 gR+iJQ6c0.net
URLﾘﾝｸ(s.ameblo.jp)
世の中には時間跳躍で親を殺してもタイムパラドックスは起きない
平行世界も無いと主張する人もいるんだな
ちょっと驚いた
745:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 59d2-5q76)
16/09/27 02:52:29.82 t75K0qFE0.net
>>744
古典的ＳＦで、時間軸は共有されるものでなくて、各人一人一人が持っていて
スパゲティのようにからみあってる、なんていう話もある
ＳＦ考証的には、単にどういう時間軸の設定だよ、というレベルの話だろうな
746:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 84c4-xdvH)
16/09/27 02:57:21.22 UI+tuDRW0.net
>>744
読んだけどわりとある話じゃないかな
要するに時間旅行者は因果の流れから外れるって話でしょ
まあこの考えだと3の一時間前に行った場合は遡って消えずに複数人存在し続ける方が自然だと思うけど
747:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 40b4-5q76)
16/09/27 03:06:11.67 oI+XFUwn0.net
>>744
それ、実は平行世界で考えていることに気付いてないだけだと思うぞ…
「それまでの時間軸の流れから離脱」というはそのまま「平行世界へ移動」と全く同じ概念
というか、別に「平行世界も無いと主張」してはいないような
748:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 1cf9-Px3x)
16/09/27 03:32:44.15 bzRwkkra0.net
僕だけがいない街でも同じような論議が行われてたな。
並行世界という概念が理解は出来ても受け入れられない人がいるのは、大抵が感情論だったりする。
今回で言えば三葉が死んだ世界が並行して存続してる世界があるのであれば心から喜べないといった類。
干渉出来ない別世界を気にしたってしょうがないのにな。
今、目に見える世界が主人公にとって全てであり歴史であり現在という理屈では納得してもらえない。
そこで「上書き」という耳障りのいい理屈で最後まで
主張し続けていて永遠に並行世界だったw
過去に遡って改変した瞬間に世界は上書きされて、既に起きた未来はデータコピーのようの綺麗に消えてなくなるというもの。
感情的にはわからなくもないが、その途端もの凄い矛盾が生まれてしまうことに気付いてないんだろう
749:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ｽﾌﾟﾌﾟ Sdb8-rx+a)
16/09/27 03:35:18.09 mKd39MKPd.net
組紐っていうシステムあるんだしそれに当てはめるだけでいんじゃないの
本スレでも出てたけどなにも他作品の理論使わなくても婆ちゃんが説明してくれてるんだし
750:見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ﾜｯﾁｮｲ 40b4-5q76)
16/09/27 04:17:08.01 oI+XFUwn0.net
>>748
ただ、その感情というのはとても大切なものなので、無下にはできないと思う
ちょっとポエミーな話になるけど、この辺りで、平行世界派として、
どのように自分の感情を納得させているか説明しておきたいと思う
まず、そもそも、過去改変も平行世界もひっくるめて、「別の可能性」に思いを巡らせることができるのは素敵なことだと思う
それは、他者を理解しようとすることにも繋がるし、悲劇を避けるための力にも繋がる
また、平行世界を考えるときには、それを別々の無関係な世界と冷たく切り捨てはせずに、
すべてが連続的に繋がっていてすべてで一つの世界だと考えている
通常の世界で人を時間で分断せず過去と現在と未来の人はすべて同じだと考えるように
だから、死んでしまった三葉を悼みもするし、生きている三葉のことを心から嬉しく思いもする
人が必ずいずれ死ぬとしても生まれたことは幸せだという概念を拡張して、
哀しい運命がありうるとしても、可能性全体としては三葉の命の輝きは祝福されていると思う