18/05/08 12:01:06.46 kw9RRbkW0.net
仕事柄いろんな国のいろんな職種の人達に話を聞いたけど
たいていのプロジェクト(ゲーム、アニメ、ライブイベント、建築)では
まず、消費者のターゲットを明確にし
その後、消費者のニーズを調査し
それらを具現化するために必要なスタッフとスケジュールと予算を計算したうえで
ようやく企画書が作られる
その企画書をたたき台にして細部の検討に入り
煮詰まったところでプロジェクトそのものの是非を改めて話し合う
そこまで形ができていても時流に鑑みて却下される場合もある
その時点でコストがかかってはいるれども、プロジェクトが失敗した場合に比べたらたいしたことない
企画自体は再利用可能だし、実データや反省は次に活かせるから
よく日本のアニメ業界がブラックだといわれるけど、話を聞く限りゲーム業界も似たようなもんなんだね
こんな時代錯誤なやり方がまかり通るなんて、幼稚なアマチュア集団という印象しかない
ましてそれにたいする批判をニートだの難癖だのいうあたり、信者の社畜自慢も極まれりって感じだね