23/10/13 02:46:44.18 0.net
ぼ「次は何しようかな？火の鳥に乗って空を飛びたい」
火の鳥「おまた！どうぞ」
シューッパタパタパタパタ
ぼ「あーぢーぃ火傷しちゃった」
ぼ「でもありがとう火の鳥さん」
ぼ「さてもうあまり時間が無いな、次はだるまさんがころんだやりたい！」
ぼ「私が鬼ね、だ・る・ま・さ・ん・が・ころんだ！」
ぼ（お馬さんと手ぇ繋ぎたいからお馬さん動いたことにしよう…）
ぼ「お馬さん動いたよ！」
馬は微笑みながらパカパカとこっちに歩いてきて私と手をつないだ
ぼ「やたーっ！ウフ＾＾」
…と、ここで時間切れ
仙人が現れて「ぼすとろさんもう帰る時間だよ」
ぼ「え、もう？延長は出来ないの？もっとここで遊びたい！」
仙人「それが無理なんだよ、徳をいっぱい積めばまた来られるよ」
ぼ「ぐすん…わかれたくない…；；」
ギュッとお馬さんの手をつかむぼすとろ
馬「また戻ってくるのを待ってるよ、ぼくときみとは永遠に友達だからね」
ぼ「うん、わかったぁ絶対戻ってくるね！そしてまただるまさんがころんだやろう」
馬「楽しみに待ってるよ＾＾」
仙人「じゃあ帰るから目を閉じてね
ぼ（さよならお馬さん…）
目を閉じるぼすとろ
パチ、目を覚ますぼすとろ
ぼ「あ！キャラメルコーンがほっぺたについてる」
やっぱり戻ってきてしまったのね、現実の世界に（がっくし）
そしてぼすとろはまたトモダチランドに行くためにせっせとせっせと徳を積む毎日なのでした。
ー完ー