【四代目山口組】山一抗争part44【一和会】at 4649
【四代目山口組】山一抗争part44【一和会】 - 暇つぶし2ch356:名無番長
22/01/28 21:56:45.56 0.net
>>346
昭和30年代頃の岐阜は、博徒池田一家の大幹部・坂東光弘と、的屋芳浜会菊田派・菊田吉彦、同会杉本派・杉本重太、瀬古安会・安璋煥(しょうかん、鈴木康雄)が対立していた。
昭和36年(1961)、坂東が稲川組林一家総長・林喜一郎の傘下となり、稲川組岐阜支部長に就任した。
昭和37年(1962)、タクシーで移動中の板東が芳浜会杉本派の組員に射殺された。この組員はすぐに岐阜中警察署に自首した。
坂東が芳浜会組員に射殺された報を聞いた稲川組は、林をはじめ横須賀一家総長・石井隆匡など約200人を岐阜に結集させた。他方、芳浜会も約300人ほどが集結しこれに対峙した。林は芳浜会会長・西松政一が謝罪に来ることをもとめ、西松もこれに応じたことから、稲川組と芳浜会の抗争は和解が成立した。


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