21/10/18 21:11:04.71 0.net
>>288
元々は山口組系佐々木組と松田組系溝口組の局地戦だった。しかしながら松田組系村田組傘下の大日本正義団の戦意が旺盛で、上に書かれたように中西組が襲撃されたりして次第に本家を巻き込んだ全面戦争の様相を呈し始めた
田岡三代目組長の指示で山広組長と清水組長が戦争終結に向けて動いたが、これとて上に書かれたように最高幹部同士による主導権争いで、
前進しなかった。だからと言って、山健若頭に妙案はなく膠着状態が続き、田岡三代目が狙撃される事態に陥ったから流石に田岡親分も痺れを切らしたが、自身が山健を若頭に任命した手前、そう易々と首に縄を付けるわけには行かず
若頭代行を立てようとしたが逆に山健から抵抗されてしまったわな
その山健を救ったのが溝橋組やったのは意外や