21/08/05 16:29:09.37 0.net
被害者は同9月2日ころ、濱田の会社を訪れ、水責めの撮影内容を聞かされたが、通常のアダルトビデオと同様、自分から中止を要望すれば撮影は中止されるものと思った。
犯行当日午前中、性交場面を撮影し、午後から水責めを始めた。 被害者は「カメラを止めて」と必死に叫び、被告人らはいずれも暴行を加えていることを明白に認識していたにも関らず、濱田の指示がない限り撮影を止めるわけにはいかないと考えて、暴行・撮影を継続した。その後も、被害者の手足を押さえ付け、水中に沈めるなどの暴行を加え、被害者を呼吸困難にさせた。また、口内にペットボトルやホースを挿入して、大量の水を飲ませ、よって同女に加療2週間を要する頚椎捻挫、全身打撲の傷害を負わせた。
■ビデオの再生
午後2時20分ころから同40分ころまで。残虐な内容であり、「公序良俗に反する」(裁判官)ため、その間、傍聴人は全員退廷。
■今後の進行
検察官「中村被告人の関係では、7月上旬ころに追起訴。大村被告人については追起訴の予定はない」