21/06/06 08:24:11.89 0.net
>>896
大槻教授が物申す。🥸
* * * 結論から言うと、今回の元国防総省当局者の証言はまったくの「インチキ」です。その理由を挙げていきましょう。
まず、証言のもとになっている米海軍機のパイロットが撮影した“黒い不審な飛行物体”の映像に信憑性がない。
もし軍のパイロットが本当にそんなものを見つけたら、「敵」かどうかを確認するために、必ず相手方に電波を送り、応答を待つのがルールです。応答がなければレーザービームを照射して「このままだと射撃する」と警告します。
しかし、電波の送受信やレーザービーム照射の「記録」について、当局は一切言及していません。
もし実際にそれらが行なわれていたのであれば、当局は“不審な飛行物体”の傍証として「記録」も公表するはずです。
さらに映像では、UFOとされる物体が背景の闇よりも濃く“真っ黒”に映っている。
このように映る場合、機体は「黒塗り」だということ。しかし、“宇宙船”が黒塗りなんてことは常識的にありえない。
黒い機体に太陽光が当たると熱を吸収して表面温度はたちまち数千℃まで達してしまうからです。実際、あらゆる宇宙船の機体は金属合金の反射体になっている。
また、元当局者は「時速約2万キロで飛行していた」と話していますが、相手までの距離もしっかり把握できてないのに、速度の測定なんかできるはずがない。