20/12/14 14:34:56.07 0.net
「神戸山口組を存続させるも解散させるも、決断するのは井上組長となってくる。井上組長が引退し、組を解散させない以上は、どれだけ勢力が衰退しようが、分裂状態に終止符は打たれないし、それは同時に六代目山口組サイドによる神戸山口組への攻撃が続けられることとイコールになってしまう。
そうした抗争状態が長引けば、山口組だけの問題ではなく、ヤクザ全体を取り締まる法律のさらなる厳罰化に繋がりかねない。また、盃を返して処分された者がヤクザを続けられるという前例ができてしまうことは、ヤクザ社会独自の概念を覆すことになってしまう。
そのため、こうした状況をよしとしない山口組以外の他団体も、神戸山口組に対してなんからの動きを見せるのではないかと言われていた。しかし、それもうまく行かなかったのではないかと業界内では囁かれている」(某組幹部)