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11月18日の東京地裁で、脅迫などの疑いで起訴されていた神戸山口組の二次団体である二代目英組の藤田恭道組長に無罪が言い渡されたのだ。
「起訴されれば、99%以上の確率で有罪となるのが日本の裁判制度です。それだけ当局による捜査、立証能力が高いということです。それがヤクザの組長に対して、一審判決で有罪判決を受けていたにもかかわらず、二審の高裁判決で無罪が言い渡したされた。無罪となるための新たな新証拠がでてきたわけでもなく、一審での実刑判決としての証拠の解釈が180度変わったんです。検察側は今後この判決を不服として最高裁へと上告することも十分に考えられますが、そもそも今回の逮捕・起訴自体がかなり無理筋だったのかもしれませんね。逆にいえば、それぐらいの無理筋の逮捕が、ヤクザに対しては横行しているともいえるかもしれません」(犯罪事情に詳しい専門家)