19/11/19 10:24:50 0.net
>>640
中野若頭は山健組・中田広志組長と親しいため、中田組長を6代目山口組に引っ張り込む作戦があったのだが、高山若頭はそれを「生ぬるい手は使うな、山健組はぶっ潰すのみ」として野内若頭にスイッチしたのだろう。
しかし、この若頭人事は野内若頭にとって相当な痛手との見方がある。というのは、竹内会長と野内若頭は肌が合わない。おまけに野内若頭は考えが司組長に近く、竹内会長はズップリ高山若頭派なのだ。
実際、野内若頭は山口組直参への昇格を考えていた。が、弘道会の若頭になってはそれもかなわない。
つまり高山若頭は出所早々、阿修羅のように山口組への恐怖人事を復活させようとしている。