19/11/01 15:55:28.64 0.net
「拳月等に話したんや。お前らええ加減にせえよ、と。お前ら半グレは所詮本職の暴力団の手駒やからうまく利用されて逮捕されるだけやで、とな。
それと“アビス”は元々後輩やろ、先輩と慕っていた時期もあるやないか。
可愛がってうまく回すくらいの器量が無いとお前ら捕まるで、と警告したんやけどな」と当時を思い出すように語る。
「そしたら先輩、もう大人しく飲食をしてるんやから口は出さないでもらいませんか、と返されたんや。
丁寧な言葉やったけどな」と、言われたという。
「ワシはその時、お前ら出る杭は打たれるで、と言ったんや。
関東を見れば分かるやないですか。目立つ人間はトコトン警察にイヤキチ(嫌がらせ)されるやろ。そしたら案の定や。
警察を利用した“アビス”にキッチリ、カタにはめられたやないですか。ワシはミナミを離れてる人間やけど、今も色々な噂は入ってくる立場にいるんや、拳月はあと一回くらい再逮捕されるんやないですか。
そんな噂は回っていますよ」
この元“強者”のメンバーは一度仲裁に入ろうとしたが、”拳月グループ“に断られた。その仲裁の意向は”アビス“からの頼みで義憤に駆られて動いたという。彼の言うことが事実であれば、その仲裁を断ったことから事態は大きく動いたということだ。
リーダーと幹部と思われる二人の社会不在が続く中、“拳月グループ”は今後どうなるのであろうか。ミナミで安心に遊べる日は来るのであろうか。