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HTB NEWS
畑で大麻栽培 暴力団幹部「人を集めてやった」
2019/11/22(金) 17:01 掲載
道南の乙部町で大麻が栽培されいた事件で、暴力団幹部の男は「自分が人を集めてやった」と話しているということです。
山口組系誠友会の幹部、高橋義之容疑者47歳は、函館市の農家、阿部昌男容疑者ら男3人と、乙部町の畑で大麻草を栽培していた疑いがもたれています。
大麻は山奥にあり、人目に付かない木々に囲まれた畑で栽培されていました。畑は阿部容疑者の土地で、警察によりますと、少なくとも1年ほど前から大麻を栽培していたとみられています。
警察の調べに対し、高橋容疑者は「自分が人を集めてやった」と容疑を認めているということです。